小蝶＊の自己満恋愛歴〜 ΣΣ
初恋......小学３年生小学３年の記憶ってあんまりないんだけど・・ﾟ.+:｡ ヾ(｡･ω･)ﾉﾟ.+:
仲良い友達といっつも男子と遊んでました。
初恋の相手はY君として、あたしはいつの日か
「Y君としゃべるのがいちばん楽しい」と思うようになったんだな。
Y君の服引っ張ったり、頑張ってふれようとしたりしてたのを
覚えてます・・・（あたしなんつー女だよ
Y君は優しくてカッコ良くて、女子からモテモテ〜の男のコでし
た。バレンタインチョコは学年の女子２，３人以外からは
もらってる!という噂もよく聞きました。
あたしもやっぱり、頑張って雑誌のチョコレシピ見ながら、
１回めはトリュフ、２回目はチョコバー作りました。
この人とは、言葉で「好き」とか言い表さなくても、「特別」って
お互いに思ってました。Y君が大人になっちゃうまでわｖ
いろいろ噂も飛び交いました。好きどうしなんだ、って自覚する
たびにココロがあったかくなりました。
これがあたしが恋を知った時期。
男らしさにときめく２人めY君への気持ちが薄らぐと、同じクラスでこれまたY君より
バリバリにしゃべる男のコ、W君に恋しました。
こいつは、かなりの素をあたしにぶちまけてきました。
「うわああ 魔女！」とか「危険人物危険人物」とか・・怒
弟よりも弟って感じがしたよ。怒
だからいっつもふざけあってました。
ちなみにW君は、Y君ほどじゃないけど、おしゃべりなので
まあまあモテました。 笑
でも顔はぷっくりしてて、そこが何だか可愛くて、野球少年で、
強引なところがあって・・。「男のコ」オーラをだしてる
W君は特別でした。でも、友達以上恋人未満だったので、
バレンタインは特になし 笑!
結局は、中学生になっていくうちに、友達にしか見えなく
なっちゃいました＊
今、恋してる人ｖT君中１はあの人かっこいいかもとか思うくらい、中２は男子に
全く興味がなかった時代、中３で・・わはｖ
まだその時は恋してなかったけど、出会いは中２の歌声委員会
でした！話の長い歌声委員会。あの人いっつも寝てるな〜とか
思ってた人がT君。初めて目を合わせたとき、「肌白お！」って
思いました。笑 T君のトナリに座ってる男子のほうがよく
知ってるし、部活の先輩の弟だからそっちに目がいってました＊
あの時いっときも笑顔が見られなかったのはSちゃんのコトが
あったからかな・・って今になって思います。
そして、中３のクラスがえ！気分は新鮮！
いざ新しいクラスに机を運ぶと、「あ、歌声委員のあの人だ」
って思いました。教室の中には、背の高いＴ君が机を移動
してました。「あんな背高かったっけ」って思ってたら、Ｔ君も
目を合わせてきました。たぶん「あ、歌声の人」とか思ったんだ
ろうと思います。最初の席替えで、通路をはさんだトナリに
なったので、そっからあたしの恋心は芽生えていきました。
じゃあこの席替えって恋の神様のしわざですか？＊
トナリをちらっと見るたびに、「また寝てる」「爽やかだな」
「美形の男のコだな」「笑顔カワイイな」「男子とはよくしゃべる
んだな」ってだんだんＴクンを知っていきました。
そしてトドメはたぶん・・。あたしが座ってぼーっとしてると、
突然腕にアルトリコーダーのせられて、「はい？」って感じ
だったんだけど、それをのせた無言で立ってるＴ君を見て、
強くどきっー!!!ってしたんです。心拍数がやばくて、あたしは
「あっ、あ ありがと」とか虫の声で言ったのを覚えてます。
それからも落し物は拾ってくれるし、当たり前かもしれないけど、
そのたびに「ありがとう」って言うの嬉しかったです。
笑顔を見てると何だか元気になりました。中学３年生という
１年間で、Ｔ君との思い出、鮮明に覚えてます。
修学旅行の話し合いをとなりでやったこと。給食配ってるときに
Ｔ君とむっちゃくっついて過呼吸になったこと笑。Ｔ君とリレーの
前に気合入れたこと。英語の席となりになって緊張したこと。
給食のみかん２人で最後まで食べてたこと。あんまり好きじゃな
いパンをＴ君にあげたこと。Ｔ君の紙飛行機頭に直撃したこと。
数学の問題であたしが「やったーとけたよ○○ちゃん！」って
言ったあとＴ君が「やったーとけたぜ○○！」って言ったこと。
あたしのマネをしたこと。（新体操もこの前やった）
言い切れないほどの思い出が、たくさん。
そして同じ高校に同じ試験で合格。高校に入ってからも、
優しい思い出たくさんあります。そしてこれから。
難しい恋かもしれないし、告白したら叶わないかもしれない。
また泣いちゃうだろうし、チャンス逃すこともあるだろう。
だけど、この恋は一生ものだと思う。Ｔ君が存在してくれている
だけで幸せで、Ｔ君と同じ場所で過ごせる世界が好きで。
Ｔ君の幸せはあたしの幸せで、ココロから大切で。
本当に好きだから、ちゃんと伝えたいです。
これまで生きてきて、恋とか、特別な感情とか、ほんとの幸せと
かを、３人の人は教えてくれました。
また、あたしを好きになってくれる人もいました。
その告白は、すごく暖かいものがあって、ことわるのが勿体無い
くらい素敵なものでした。その人たちの気持ちが、すごいわかり
ました。こんなあたしを何で好きになってくれたのか聞いたこと
ないけど、あたしといて、あるいは見て幸せを感じられたのかな
って思うと、心強くなります。あたしも、好きな人から幸せをもらう
だけじゃなくて、好きな人に幸せを与えられるような女になりた
い。そう思わせてくれました。
恋。人が人を好きになる。特別な人、って思う。
素敵なことです。